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●フィートとメートル法

海外へ出かけて、(英米、ヨーロッパ)戸惑うことのひとつに、メートル法が通用しない点があります。

飛行機の中でも、モニターに表示される高度は、altitude、30,000feet(10,000meter)などどフィートが優先されます。

家具の買い付けの場合も、w、h、dのサイズを聞いた場合に売り手から帰ってくる答えは、100%インチというわけです。

そういうわけで、私はいつもインチとメートルの二つが表示されてあるメジャーを持って歩いています。

メジャー

さらに戸惑うところは、メートル法と違って、12進法である点です。つまり12インチが1フィートとなるところです。

つまり30インチといえば私たちはメートル法の感覚で3フィートと思ってしまうのですが、実際は3フィートとは
36インチとなるわけです。

そこでいつもこのメジャーを使ってインチをメートルに換算しています。ちなみに1フィーの場合は彼らは1footと単数形で表します。

さて、オルガンの音律もこのフィートであらわされます。

2フィート律、4フィート律、8フィート律、16フィート律という具合です。そしてこの数字はパイプオルガンのパイプの長さに由来しているのです。

1フィートは30.48cmで、日本の1尺(30.30cm)とほぼ同じ長さなので、わかりやすい点もあるのですが、インチと寸は、12進法ゆえに勘違いが生じる場合が多いので気をつけなければなりません。

古いオルガンの本には、4フィート律のことを、4呎律と表示しているものがあります。口偏に尺と書いてフィートと読ませているわけです。

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