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●バーチャルパイプオルガンとは?その2

先に、足鍵盤を紹介しましたが、実は、将来バーチャルパイプオルガンの製作を計画しているためです。

リードオルガンを修理して再生したり、ミニパイプオルガンを作り始めた頃は、あくまでアナログの自然の風の音を使ったオルガンに固執していました。

しかし近年のパソコンの機能の発達により、数年前に凄いHaouptwerkというソフトがイギリスで作られました。

ハープトワーク

このソフトはヨーロッパ等に存在する有名なパイプオルガンを現地で一本一本丁寧にサンプリングしてファイル化したもので
2000本のパイプを持つオルガンなら2000のサンプルをファイル化したものである。そのためメモリーの容量は2ギガ以上、32ビット以上を必要とするものである。
実際に利用している人の意見によれば、4ギガ、64ビットが理想といわれている。

このソフトを使って、やがて解体され消失して行くであろうオルガンの音を、サンプリングして後の世に残して行こうという運動まで現れているのである。

要するにこのソフトがあれば、有名な過去のオルガンビルダーが作った18世紀の聖なんとか教会のオルガンの音をPC上で再現できるというものである。

youtubeでこのソフトを使って、演奏しているバーチャルパイプオルガンが聴けるので紹介しておきます。
http://www.youtube.com/watch?v=fVKZA4r5Vng


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期待しています

 八月中旬以来書き込みがなかったので、夏休みかなあと案じていました。それと先にバーチャルパイプオルガンという耳慣れない言葉が出ていたので、「何のことだろう」と質問をしようかと思っていたいたところ、久しぶりにここにアクセスしたら解説記事がスタートしていたので、わが意を得たりです。
 私もHauptwerkのホームページを覗いて短い曲のデモを二、三曲聴いてみました。パソコン付属のちゃちなスピーカーで聴いても音の深みや厚みの違いがわかります。本格的なオーディオ装置で鳴らせばきっとすごい音がするのでしょうね。
 それにしてもデジタル技術というかコンピュータ技術というのは、とどまるところを知らないすごさがありますね。このシリーズの連載を楽しみにしています。
プロフィール

嶋村 健治

Author:嶋村 健治
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