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●ポジティブオルガンって何?その1

ポジティブオルガンの話
ポジティブ

オルガンというと、年輩の方は、小学校で歌った唱歌の伴奏に使われた足踏みオルガンを連想される方も多いと思いますが、
ヨーロッパでは普通はパイプオルガンのことをいいます。

足踏みオルガンは普通リードオルガンと呼ばれ、全く別の存在ですが、これはこれで、なかなか表現力の豊かな楽器で、名人の演奏を聴くと、なるほどと頷けますが、機会があればリードオルガンの説明もしたいと思いますが、今回はポジティブオルガンの話をしたいと思います。

パイプオルガンには大きく分けると次の3つのタイプがあります。
1)大オルガン
2)ポジティブオルガン
3)ポルタティーフオルガン

1)の大オルガンは、コンサートホールや大きな教会に設置してあるもので、建物の一部に付属しているため、そのまま移動できないものです。従ってオルガンを製作する人のことをオルガンビルダーといいます。

2)のポジティブオルガンは、箱に入っているのが普通で(写真参照)、ストップもたった一つの8フィート律だけのものから、上は10個ほど着いた大型のものまであります。

さてこのポジティブという言葉を聞くと、それでは「ネガティブオルガン」というのがあるのかと、つっこみを入れる人もいますが、この場合のポジティブという意味は、可動的なという意味で、大オルガンが固定的であるのに対して、移動が可能であるオルガンという意味です。

前に述べました、10個ほどのストップのあるポジティブは、移動ができるといっても、数個の部分に分割して運ばなければならないものもあります。

3)のポルタティーフオルガンは、膝の上に載せて手でフイゴを操作し演奏できるタイプです。
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