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●名器クレデンザでSPレコード鑑賞


2年ほど前、偶然にも、ヤフーのオークションで、信じられないような価格でクレデンザが手に入りました。

この蓄音機は、駆動部分が電動になっています。手放された方は、関東の方で、カナダからこの蓄音機を取り寄せられたようですが、60ヘルツのモーターが搭載されていたため、オークションに出されました。

ケースの状態は、最悪で、上板が剥がれてめくれており、また脚部も1本折れており、真っ直ぐ立たない状態でした。

サウンドボックスも、ジュラルミンの部分に凹みがあり、また接着剤のようなものが、付着していました。

そういうわけで、この蓄音機を格安で手放されたようでした。

今から思えば、この名器とは運命的なものを感じます。まず私が関西の60ヘルツの地域に住んでいたこと、またアンティーク家具を扱い、ケース等の修理には、この上ない条件を備えていたこと。またサウンドボックスについては、イギリスでHMV5Bを安価に手に入れ、それを使って現在クレデンザを鳴らしています。

カザルスも、カルーソーもこのクレデンザで実に生き生きと全盛期の演奏を、私の前で再現してくれます。

難点をいえば、時々、冬になると、モーターの回転が不安定になって、聞くに堪えない状態になることです。何かいい方法があれば誰か教えてほしいです。

efpeckのホームページ  http://www.efpeck.net/

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