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●エスティオルガンを修理する。その1

以前修理をしたエスティーを、もう一度修理し直します。
エスティ解体
数ヶ月前に一度修理をしたのですが、どうも風持ちが思わしくありませんので、もう一度修理し直すことにしました。
一番気になる点は、前回修理したときに使用したラバークロスが、あまり良質の物では無かったためです。
そのラバークロスはグリーンで、片方の方向に若干伸縮するのです。またゴムの引いてある生地も以前の黒い物に比べて目が粗いようでした。
今回注文したラバークロスは黒いのですが、どうもゴム引きでは無いような感じですが、そもそもリードオルガンが作られていた時代のことを考えると、ラバークロスしかなかった時代ですから、素材も時代とともに変わっても良いのかもしれません。

さて最近ある外国製のオルガンを材料を取るために解体しましたが、面白い発見をしました。
それはよく外国製のオルガンには、風袋が開きすぎないように突っ張りのような紐や生地が使われてあることが多いのですが、そのオルガンにはフイゴが外側に折れないように工夫がしてありました。
そこで今回の修理にはその方式を取り入れてみようと思います。
突っ張り
突っ張り2
突っ張り3
つまり、ツッパリに使用する生地の裏に、薄板ベニヤを加工し、写真のような逆転防止ために貼り付けるわけである。

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嶋村 健治

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